ロジ通信
ロジスティックス・システムは、あなたの日常に役立つ耳よりな情報をお届けします!
8月のお盆を過ぎてもまだ気温は高く
酷暑はまだ落ち着いていません。
そして我々、人間が悲鳴を上げているのと同様に
車もヒメイを上げることがあり
夏に起こりやすい車両トラブルがあります。
夏の期間に起こりうるトラブルと予防策となる
点検 4つのポイントをお伝えします。
- バッテリートラブル
夏は消費電力高いエアコンを使用する頻度が上がることにより
バッテリーが上がりやすい季節です。
特にバッテリーが弱っているとその危険が高まります
バッテリー交換は2年から5年と言われているので
弱っていないか確認をしましょう。
- エアコントラブル
酷暑続きの夏に絶対必要なエアコンは車に乗るとフル稼働です。
車のエアコンをつけたら何かヘンなにおいがする
いつもと違う音がするということがあります。
この夏にエアコンは夏の運転には欠かせませんし
車内での熱中症リスクも高まるので
しっかりメンテナンスをしておくことが大切です。
冷房設定しているにも関わらず冷風が出ない
エアコンから送風されない場合は
エアコンのフィルター交換をおススメします。
- 冷却水のトラブル
冷却水はエンジンの内部を冷やす役割があります。
夏は冷却水が高くなりやすく冷却が追い付かなくなり
オーバーヒートなんてこともあり得ます。
水温計を確認し、H付近に針が振れていたら異常のサイン。
分からない場合は素人判断せずプロに点検してもらいましょう。
- タイヤのトラブル
酷暑の中で一番気にかけたいのが
タイヤが破裂するバーストです。
夏のアスファルトは日中の表面温度が60℃を超えると
言われています。
ゴムでできているタイヤは紫外線や熱によって劣化しますので
点検が必要です。熱くなった高速道路の路面を劣化したタイヤで
走行しているとバーストの危険性が高まります。
タイヤの溝が十分あるか、ヒビが入っていないか
異物が刺さっていないかを確認しましょう。
定期的に空気圧も確認。ガソリンスタンドや整備工場で
チェックする習慣をもちましょう。
自分だけはわからない場合は必ずプロに点検をお願いし
必要であれば適切な処置をお願いしましょう。
日ごろから車両の点検をおススメします☆
◎オイル交換・エレメントの交換は定期的に!
◎ワイパーゴムの劣化確認!
◎エンジンをかけた時、異音・振動・異臭はしませんか?
◎ヘッドランプ・ブレーキランプ・ウィンカランプはきれていませんか?
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